今の時期は植物にとっても暑すぎるのでしょうか。緑は多いけれど、花の種類が少なくてちょっぴり寂しい季節です。それでも、今でないと見られない花があります。成熟前の果実も今でないと観察できません。アリタキ植物園は植物たちの変化を自分で見つける楽しみを与えてくれます。
今が旬!
ウバユリとヤブミョウガの白にピンクの彩りを加えてくれたのはナツズイセンです。ヒガンバナと同じ仲間であることは、地面からにょっきり伸びた葉のない茎の先に、花を付けていることで納得させられます。
どうやら、クサギは甘い蜜を蓄えているようです。思いがけない蝶の出現は大歓迎でした。
ミズヒキは上から見るとこのように赤いですが、下から見上げるように見ると白くなり、紅白になります。
サルスベリの花期は長いですね。花の少ない猛暑の季節も頑張って咲いてくれています。
一見同じ姿をしていますが、よく見るとヤブミョウガの花は果実に変わりつつあります。
ウバユリ
カクレミノの花弁が現れるのももうそろそろでしょうか。
ドングリの赤ちゃん
アリタキには北米から来たドングリの木が何本もあります。ヌットールオークやノーザンレッドオークもそのうちのひとつです。葉の形も面白いです。秋の紅葉狩りの頃のお楽しみに。
ヌットールオーク
ノーザンレッドオーク
入口の自転車置き場に落ちていました。なっているのを確認するのは、肉眼では難しいです。
アラカシ
入口前の公園の木がよく見えます。
クヌギ
逆川で見つけました。園内では未確認です。アベマキもこれと似たような実を付けるはずなのですが、観察できていません。
コナラ
これも園内は未確認です。
マテバシイ
その他の主な花と果実
サンゴジュ 真っ赤になる前の色もいいですね。
タモウバン 悲しいお知らせです。今まで観察を続けていた果実がヘタを残してもぎ取られていました。目の前で赤く実った姿を見ることは叶わなくなりました。残念です・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿